うたぢと夢二
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竹久夢二と小林かいちの作品は似たところがあります。
小林かいち(本名:嘉一郎、1896~1968)は、近年注目されつつある京都の図案家です。
大正時代の後期から昭和初期にかけてのおよそ10年、絵はがきや絵封筒のデザインを数多く手がけました。
木版によるそれらの作品は、ピンクやブルーによる独特のグラデーション、赤と黒などの明快な色の対比の中に、女性像やハート、植物、月や星、トランプや十字架などを配したモダンなもので、現代にも通用する色彩感覚、デザインです。
今日の迷画はうたぢと夢二です。

小林かいち

小林かいち
夢二の唐船屋と舞妓に色を無理ました。

唐船屋

舞妓
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