小林かいちと大報恩寺続きです。
お早うございます。いつもご訪問ありがとうございます。
小林かいちを調べました。
小林かいち(こばやし かいち、1896年-1968年)は、木版絵師、図案家。本名は小林嘉一郎。大正後期から昭和初期にかけて京都で木版絵師として絵はがきや絵封筒などのデザインをしました。
作風はアール・デコスタイルで叙情性をもち大正ロマンを感じさせます。
作品のサインには「嘉一」「歌治」「うたぢ」「う多路」「Utaji」などがあります。
今日の迷画もUtaji絵です。

小林かいち
番傘を差す女と鈴蘭
かいちの絵には鈴蘭がよく合っています。

小林かいち
舞妓 かいち
千本釈迦堂は通称です。大報恩寺と言います。

大報恩寺御朱印

パンフレット
節分にはおかめ塚で豆まきやおかめ音頭などが行われます。
おかめ節分ともいわれます。
おかめ像は本堂内にもあります。
信者から寄進されたおかめ人形や阿亀面のコレクションも本堂横に多数展示されています。

不動明王堂

お稲荷さん

賓頭盧尊者、びんずるさん

ぼけ封じ観音様
そろそろお世話にならないと、ボケてからでは手遅れです。

霊宝館美仏いっぱい

もちの木
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