宝筐院(ほうきょういん)
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宝筐院山門

白侘助
宝筐院は清涼寺の西にあります.
宝筐院はもみじの名所です。
宝筐院は、平安時代に白河天皇(1053~1129)の勅願寺として建てられました。
善入寺と言いました。建立:1072~85年頃(平安時代)
足利義詮(あしかが よしあきら)の院号により宝筐院と改められました。
南北朝時代敵味方に分かれた楠木正行と足利義詮の墓が仲良く並んでいます。
これは義詮が正行の人柄を慕い、そばに葬るように遺言したためです。
臨済宗の単立寺院です。
庭園内には多くのモミジやドウダンツツジがあります。
晩秋には紅葉がとても綺麗です。秋は人がたくさんいますが今は誰もいません。

庭園
モミジやドウダンツツジがいっぱい

小楠公と足利義詮の墓

山門から望む清涼寺

パンフレット

御朱印
今日の絵は清涼寺です。

清涼寺仁王門

清涼寺式釈迦如来像
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