栄山寺　から大和郡山
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栄山寺には重文が他にもたくさんあります。


七重石塔重要文化財、
鎌倉時代前期　初層塔身に金剛界四仏の種子が彫ってあります。


石灯籠（重要文化財・鎌倉時代後期）
石灯篭は、弘安7年（1284）の銘があり、各部が当初の姿を良く残しています。
高さ 2.43ｍ。栄山寺型と言われています


御霊神社　
栄山寺境内の御霊神社はもと興福寺の配下にあって春日神社でした。
桃山期に興福寺から離れ御霊神社となりました。


山門は今は使われていませんがちかくに栄山寺行宮阯石碑が立っています。
南北朝時代には南朝の後村上・長慶・後亀山天皇の行在所が置かれていました。


辨財天社　公開されてません


栄山寺橋　栄山寺前の吉野川（通称、音無し川）に赤い栄山寺橋がかかっています。
橋を渡ってすぐ金剛寺です。

今日の画像

観世音菩薩


十一面観音


今日の迷画


肉筆浮世絵


月天





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