大和秀麗八十八面観音様の特別拝観、長谷寺
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大和秀麗八十八面観音巡り長谷寺


御朱印
あらゆる方角を向いて我々を厄災から救ってくださる十一面観音様を8体巡ると、八十八面のお顔を拝することとなり、「子どもの13歳・女性の33歳・男性の42歳」の厄年の合計88歳と同数になることで、人生における全ての厄災から救われる観音巡りです。
八十八面観音巡りを八月八日から始めました。
八月八日法輪寺から始めた大和路秀麗八十八面観音巡礼この日で六つ目です。
法輪寺、室生寺、西大寺、聖林寺、大安寺とまわり今日は長谷寺です。

登廊

五重塔
長谷寺は秋の特別拝観で観音様の足元まで入れます。
今日の絵は長谷寺雨宝童子と五重塔です。

雨宝童子
観音様の向かって左に雨宝童子がおられます。
雨宝童子は、天照大神が16歳のときに日向に降臨されたときのお姿で、宇宙の真理を現す大日如来の化身です。神仏習合時代、雨宝童子は天照大神と一体と考えられていました。
五重塔

五重塔は、昭和29年に建てられました。
もともと長谷寺にあったのは三重塔で再建ではないそうです。
今日の迷画はキースヘリングです。

三尊仏
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