慈航菩薩の柵 鐘渓頌、朝菊の柵 棟方志功
お早うございます。いつもご訪問ありがとうございます。
今日は平城宮趾の続きです。
朱雀門の西に平城京歴史館があります。

遣唐使船
小さな小さな遣唐使船。
この船で唐の国へ渡るのは無理でしょう。
だってお花を植えてるプランターだもん。
ほんとうの復元模型はこちらです。

羅針盤もない時代このような風まかせの木造船で大陸へ渡るのは命がけですね。
せんとくんは遣唐使になってこれから唐の国へ渡るのでしょう。
船の旅が不安なんでしょうね。

青くなっています。
今日の絵は慈航菩薩の柵 鐘渓頌、朝菊の柵 棟方志功的構図と猫の絵です。

慈航菩薩の柵

鐘渓頌、朝菊の柵
「鐘溪頌」は、尊敬する陶芸家 河井寛次郎を讃えて作られた作品です。
白い顔に黒い体、また、刺青のように模様を入れた体などの表現から、その後の棟方志功の芸術の方向性を示す作品です。
猫(=‘x‘=)

猫の絵
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