蓮の華の喜光寺
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今日の絵は釈迦牟尼仏と阿弥陀如来です。

釈迦牟尼仏
写経道場ご本尊インド請来の釈迦牟尼仏です
台座の優婆夷はスジャータでしょうか。象や獅子もいます。

阿弥陀如来本堂ご本尊
平安時代の阿弥陀様は七色の光。
蓮の花の喜光寺

御朱印

喜光寺へ蓮の花を見に行きました。
花蓮にもたくさんの品種がありそうです。


南大門を入ると境内の左半分に大きなはすの鉢がいっぱい並んでいます。

白から濃いピンクまで様々な品種があります。
本堂は東大寺の大仏殿の雛形です。

行基菩薩がここを拠点に東大寺大仏の勧進をしました。
本尊は阿弥陀三尊です。
丈六の阿弥陀如来様は金箔が禿げていますが平安時代の特徴があります。
後ろには飛天が舞っており外には蓮華が咲き乱れ宛ら極楽浄土の光景です。

はちすがナマって蓮になりました。

蜂の巣みたいな蓮の実が蓮の語源です。
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