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今日の画像は運慶と定朝の代表的仏像です。
大日如来円成寺運慶作 阿弥陀如来鳳凰堂定朝作

国宝大日如来坐像
円成寺この像は,平安後期から鎌倉初期にかけて,父康慶とともに活躍した若き運慶20歳代の作品です。
運慶の若き感性を感じる傑作です。
修理のとき運慶の花押と署名が見つかって作者がわかりました。
この頃から仏師の名が記されるようになってきました。
仏師が職人から芸術家へと変わる時期の代表的作品です。

阿弥陀如来
平等院鳳凰堂の本尊阿弥陀如来像は、日本の仏像作家を代表する仏師定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られました。
その技法は完成した日本独自の寄木造りです。
また表現の上でも日本独自のいわゆる和様の完成を見せる点がたいへんに重要です。
定朝様式の仏像は、頬がまるく張った円満な顔。
伏目がちの大きな眼は拝む者を優しく見守るようです。
体躯も丸みをおびた優しい表現の定朝様式の仏像です。
家の周りと庭の花

胡蝶侘助
小輪猪口咲きの椿です。
花は赤に白斑のはいる美しい品種です。
植えてから全然大きくなりません。
江戸時代に侘助と呼ばれたのはこの胡蝶侘助です。
信長の墓所・総見院に咲きつづけるワビスケは、 京都市指定天然記念物です。
「豊公遺愛わびすけ」との伝承があります。
胡蝶侘助としては日本で最古の木といわれています。

大杯水仙は増えません。
ミニ水仙はいっぱい増えるんですけど。

これは何でしょうか?ちょっとカヤランに似た花はヒイラギナンテンです。

李はほかの品種も満開になりました。

沈丁花です。
挿し木で簡単に増えるのですが大きくなると突然枯れたりします。

先週買ったフリージア部屋中いい香りがします。
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