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白隠禅師
坐禅和讃は衆生本来仏なりです。
どんな人でも人は本来仏であるということです。
念仏や瞑想や座禅によって佛となるのです。
念仏によって来世に浄土に生まれたいと思っているうちは悟りからは遠く、念仏によって心から雑念が消えたとき念仏そのものになっています。
そのときその人は佛になっているのです。そこは浄土です。
白隠禅師 の禅画はそのことが書かれています。
たくさんの禅画がありますがみんなそのことが書かれています。
如来蔵、悉有仏性、とか言います。
人は誰でも佛になれるということです。
草木国土悉皆成仏といえばあらゆるものが佛になるということです。
草や木まで佛です。
白隠禅師の 達磨図

直指人心見性成仏 意味は教説や修行によることなく、座禅によってただちに自分の心の本性を見極め、悟りを開いて仏と成ることです。
禅宗では不立文字とも言います。文
字や言葉によらず以心伝心することです。
白隠禅師の 達磨図

達磨大師の絵です。、
仏教の振興に力を尽くしていた武帝にどれほどの功徳があるかと聞かれ、達磨大師は「無功徳」とこたえました。
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