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阿弥陀如来

阿弥陀如来知恩院
観音菩薩

観音菩薩泉涌寺即成院
法然上人

法然上人は口称念仏で往生できることを説かれました。
良忍上人は観想念仏から称名念仏へ、融通念仏をはじめました。
法然上人はひたすら念仏すれば極楽往生できると説かれます。
極楽往生とは死後に浄土に往生できるという意味ですが、今ひたすら念仏するときその人は仏となっているのです。
法然上人の一枚起請文に智者のふるまいをせずしてただ一向に念仏すべしと書いてあります。
念仏の意味をよく理解していなくてもいいのです。
何も知らない人と同じようにただひたすら念仏すればよいのです。
そうすれば心の中の雑念が消え悟りの世界を体験できます。
死んでからではなくて今仏になれるのです。
座禅の意味を理解しているだけではダメです。
座禅の姿そのものが佛になっているのです。
ひたすら念仏する姿が佛です。
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