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似顔絵・郷ひろみ   伏見六地蔵   妖怪 藤原秀郷の大百足退治 竜女 勝川春亭
似顔絵・郷ひろみ   伏見六地蔵   妖怪 藤原秀郷の大百足退治 竜女 勝川春亭
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 今日の似顔絵は郷ひろみさんです。
1郷ひろみ
似顔絵・郷ひろみ


今日の仏像 
2伏見六地蔵
伏見六地蔵 
法雲山浄妙院と号する浄土宗の寺、六地蔵の名で知られている。
慶雲2年(705)藤原鎌足の子、定慧によって創建されたと伝えられている。
地蔵堂に安置する地蔵菩薩立像(重要文化財)は、平安時代の初め、小野篁(おののたかむら)が、一度息絶えて冥土へ行き、そこで生身の地蔵尊を拝して蘇った後に、一木から刻んで六体の地蔵の一つといわれている。
当初、ここに六体の地蔵尊が祀られていため「六地蔵」の名がついた。
保元年間(1156~59)に平清盛が西光法師に命じ、都に通じる主要街道の入口に残り五体を分祀したことから、これらの地蔵を巡拝する六地蔵巡りの風習が生れた。(駒札より


今日の迷画 
妖怪 
3妖怪藤原秀郷の大百足退治竜女勝川春亭 (1)
藤原秀郷の大百足退治竜女・・勝川春亭 (1)
近江国瀬田の唐橋に大蛇が横たわり、人々は怖れて橋を渡れなくなったが、そこを通りかかった俵藤太は臆することなく大蛇を踏みつけて渡ってしまった。
その夜、美しい娘が藤太を訪ねた。
娘は琵琶湖に住む龍神一族の者で、昼間藤太が踏みつけた大蛇はこの娘が姿を変えたものであった。
娘は龍神一族が三上山の百足に苦しめられていると訴え、藤太を見込んで百足退治を懇願した。
藤太は快諾し、剣と弓矢を携えて三上山に臨むと、山を7巻き半する大百足が現れた。
藤太は矢を射たが大百足には通じない。
最後の1本の矢に唾をつけ、八幡神に祈念して射るとようやく大百足を退治することができた。
藤太は龍神の娘からお礼として、米の尽きることのない俵などの宝物を贈られた。
また、龍神の助けで平将門の弱点を見破り、討ち取ることができたという。

浮世絵 
4歌麿婦人手業十二工機織り (2)
婦人手業十二工機織り (2)喜多川歌麿



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[2015/11/30 07:02] | 似顔絵 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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