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たま駅長
たま駅長
たま駅長が16歳の若さでなくなりました。社葬だそうです。たま電車はどうなるんだろう。
   
お早うございます。いつもご訪問ありがとうございます。
 今日の似顔絵は小日向文世さんです。
1小日向文世 (2)
似顔絵 小日向文世 
2小日向文世
似顔絵 小日向文世 


東寺の仏像
3東寺不動明王
不動明王
座して剣を持つ不動明王。
忿怒の形相、右手には宝剣、左手には羂索(けんさく)をにぎり、真っ赤な火炎を背負っています。
恐ろしい姿ですが、れっきとした仏様。
大日如来の化身です。
剣に注目してください。
明王の剣は諸刃(もろは)。刃は外に向き、内に向いてます。
明王は命がけで人を救おうとしています。
救われようとする人も「命がけで向かわなくてはいけない」と剣は示していす。(東寺HPより)

4東寺とバツ毘沙門天
兜跋毘沙門天
鎖を編んだ鎧を着た兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)。
 中国の唐時代に今でいうチベット・ウイグル自治区にあった兜跋国が敵国に攻められた時、城にいた僧侶達の祈りによって毘沙門天が出現し、敵の軍隊を一撃で撃退したと言われています。それ以来中国では城や寺院の城門に毘沙門天を祀ることが多くなりました。
 外敵から国家を護る仏像であり、戦勝祈願や国家鎮護のご利益があります。また、財運を授けるといわれています。 頭には筒状の宝冠を被り、服装は膝下まである鎖かたびら風の甲冑を着ています。手には宝塔と戟を持っています。
もともとは、平安京の入り口である羅城門の桜上に祀られていたという兜跋毘沙門天ですが平安末期に人々の手で東寺に運ばれてきました。
兜跋毘沙門天の足元を支えるのは地天女と二鬼、大地の神である地天女に両足を支えられて立ち、その左右に鬼を従えています。 対面して右が尼藍婆(にらんば)・左が毘藍婆(びらんば)の二鬼です。
王城鎮護の役目を果たしていた兜跋毘沙門天ですが、今は財宝と福徳の神様として信仰を集めています。(東寺HPより)




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